府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)
○環境整備課長(能島克則君) 当予算は、府中市グリーンパトロール隊員36名が、年間を通じて、各地域のごみが捨てられやすい沿道や茂み等をパトロール活動することへの報償費となります。隊員の皆さんには、貸与した専用の帽子、ジャンパー、ベスト等を着用いただき、担当となる地域の比較的ごみが捨てられやすい沿道を中心に、基本2名1組で一月に2回以上巡回いただいておるところです。
○環境整備課長(能島克則君) 当予算は、府中市グリーンパトロール隊員36名が、年間を通じて、各地域のごみが捨てられやすい沿道や茂み等をパトロール活動することへの報償費となります。隊員の皆さんには、貸与した専用の帽子、ジャンパー、ベスト等を着用いただき、担当となる地域の比較的ごみが捨てられやすい沿道を中心に、基本2名1組で一月に2回以上巡回いただいておるところです。
○整美保全課長(新谷重良君) これは、市内を36の地域に分けまして、各地域からの推薦を受けた人を、通称グリーンパトロール隊員と申しておりますが、環境監視員として市長が委嘱して、その活動に対して支払う報償費であります。グリーンパトロール隊員になられた方には、担当地区のパトロール、ごみの不法投棄の発見と収集、地域での不法投棄の防止の呼びかけを行ってもらっております。
有料化後の家庭ごみの増加の懸念から、監視強化のため、グリーンパトロール隊員の増員もいたしましたが、現在のところ、際立って増加という形では把握をしていないところでございます。 ごみの協力金、手数料についての御質問をいただいておりますが、店舗や工場等の事業所から排出されます廃棄物は、産業廃棄物はもちろんのこと、一般廃棄物につきましても、ステーション排出はできないということになっております。
この協力金で、有料化したためにふえるであろう不法投棄ですね、これに対応してグリーンパトロール隊員をふやすとか、そして監視の強化を図る、ごみ減量化を進めるために新聞を発行し、ごみ袋が指定されることで、混乱を防止するための指導員を各町内に置くことに使う、このようなことが言われておりますけれども、こんな無意味な使い方があるでしょうか。これが私の反対の第1理由です。